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japanese.china.org.cn |15. 05. 2020

荒れ地で生薬を栽培、秦巴山地の小さな村の産業発展を見る

タグ: 栽培 生薬 脱貧困 貧困世帯

(图文互动)(3)撂荒地里兴产业——秦巴山区深处小村产业发展见闻

初夏、秦巴山地の奥深くに位置する四川省巴中市巴州区水寧寺鎮龍台村で、百人以上の村人がくわと鎌を振るい、20年弱も放置されていた荒れ地で働いた。新たに整理された300ムーの土地にはすでに生薬が植えられている。計画によると、生薬栽培規模は年内に1000ムーに達する。


 龍台村は川陝革命老区に位置する。かつては交通の便が悪く立ち遅れており、多くの村人が出稼ぎを選んでいた。村の一部の土地が年じゅう荒れ果てていた。


 脱貧困攻略戦及び農村振興戦略の実施に伴い、龍台村はかつてなかったコンクリート道路を13キロ敷設し、交通網の整備を実現した。全世帯の95%に道路が通った。137世帯の村人が新居に引っ越した。村全体のクルミ栽培面積は500ムー、丹参は300ムー、皂角は120ムー、仏手は100ムー。村全体の貧困世帯(計93世帯)のすべてが昨年、脱貧困を実現した。

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