川蔵鉄道ラサ・林芝区間(拉林鉄道)の供電用架線網設置の最初のプロジェクトが7月6日、西藏自治区山南市扎囊至扎其区間で完了した。これは全線の工事の規範と基準を形成し、拉林鉄道は全線電気化の大規模工事段階に突入した。
拉林鉄道本線は全長435.48キロメートル、西藏初の電気化鉄道で、本線に設置する供電用架線網は540.63キロメートル、設計時速は160キロ。