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japanese.china.org.cn |21. 07. 2020

60年の奮闘 成都青白江の勢いある産業発展

タグ: 成都 青白江 政府 60年

 

成都市青白江区委員会区政府は7月17日、区創立60周年記念・「私が経験した青白江」座談会を開催し、出席者は青白江の60年の発展と変化について交流した。


 1960年7月18日、川化と成鋼は工業エリア「成都市青白江区」を特別設置した。1956年9月1日、川化の最初の合成アンモニア主体プロジェクトが着工し、わずか21カ月で完成し、四川の窒素肥料がない歴史に幕を下ろした。958年8月1日、成都鋼鉄工場が着工し、「45日で鉄生産、108日で鋼生産、181日で鋼材生産」という誇らしい業績を打ち立て、成都平原の「穀物はあるが鋼はない」歴史に幕を下ろした。以後、「青白江」は「化学工業」と「鋼鉄」の2大産業で南西部初の工業エリア建設という国家使命を担った。


「遺伝子」の育成を通し、青白江の対外開放型経済は勢いづき、より強力な都市の粘り強さと発展の将来性を示した。中でも自由貿易区、国家経済開発区、「一帯一路」大港区、陸港型国家物流ターミナルなどの「4区1ターミナル」は、青白江を旧工業基地から「天府の門戸・開放のターミナル」「陸海連絡輸送ターミナル・国際化の青白江」へと変化させ、有名な汎欧州・汎アジアの開放型港湾都市にした。

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