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japanese.china.org.cn |04. 09. 2020

標高4200メートル、「一帯一路」の要衝の路面施工が開始

タグ: 一帯一路 路面 施工 標高

 中鉄四局が施工を請け負う粛祁道路(甘粛省粛南ユグル族自治県〜青海省祁連県)G213号線のアスファルトが正式に舗装された。これは「一帯一路」沿線の甘粛〜青海「要衝の地」最高標高区間が正式に路面施工段階に入ったことを意味し、予定通りの開通に向け基礎を固めた。中鉄四局は粛祁道路の5区間・全長3639メートルの施工任務を請け負う。同区間の平均標高は約4200メートルで、国内で建設中のうち標高が最も高い道路の一つであり、粛祁道路の最高標高区間でもある。写真は9月1日に空撮された、甘粛・青海の省境に位置する、粛祁道路の実験道路区間の舗装の現場。


  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年9月4日

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