香港新型コロナウイルス検査コミュニティ普及計画が9月1日から14日にかけて行われた。中山記念公園体育館2階にある香港大規模核酸検査「火眼実験室」の16部屋には、検査手順に基づき、検体が入った箱が次々と運ばれている。香港新型コロナウイルス検査コミュニティ普及計画の開始から12日20時までに、約166万6000人が検査センターで検査し、支援チームは約161万6000万人の検体の検査を終えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年9月14日