雲南省瑞麗市戸育郷班嶺村で20日、パトロール隊員が中国・ミャンマー国境地帯の南宛河の畔を警らした。域外からの感染者の輸入を予防・抑制するため、瑞麗市は村人総ぐるみの積極的な感染対策を展開している。国境地帯の警らを強化し、違法出入境、密入国支援などの行為を厳しく取り締まっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年9月21日