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japanese.china.org.cn |20. 10. 2020

新疆の生態給水、砂漠に渡り鳥の「天国」が蘇る

タグ: 新疆 渡り鳥 砂漠 湿地水域

 

(图文互动)(1)新疆生态补水助沙漠边缘重现候鸟“天堂”

 秋入り後、天山北麓の新疆マナス国家湿地公園に多くの渡り鳥が飛来した。現地の管理・保護部門は近年、生態給水を持続的に展開している。今年はすでに1500万立方メートルの生態給水を完了。湿地水域面積の増加が続き、砂漠の縁で消えようとしていた湿地が活力を取り戻した。


 マナス国家湿地公園の管理・保護面積は111平方キロメートルにのぼる。グルバンテュンギュト砂漠の南の縁に位置し、ウルムチや石河子など新疆の主要都市に近い。世界の渡り鳥の飛行ルートの「3号線」(西アジア・東アフリカ地域フライウェイ)に位置する、天山北側の重要な生態障壁だ。流域の安全保護、オアシスの安定、生物多様性の構築などに対して重要な力を持つ。

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