江蘇省南通市は長江の入江の北側に位置し、「海と大河の扉」と称される。近年、南通市は五山と河川沿線地区の生態修復と保護活動に力を入れ、市内の河川沿線の数十年にわたる工業密集による生産・生活・生態空間の問題を解決し、長江大保護戦略に応えた。2016年、南通市は「還山以林、還江于民、長江沿岸線整備」を開始し、長江が流れ鳥がさえずり花が香る「都市生態の緑の肺」の構築に取り組んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月17日