今年7月、世界初のスパン1000メートルを超える道路・鉄道両用斜張橋であるメインスパン1092メートルの滬蘇通長江公(道路)鉄(鉄道)大橋が運営を開始した。現在、1日に3万5000台から4万台が通行する。
滬蘇通長江公鉄大橋の完成後、張家港市は列車がない歴史に幕を下ろし、南通との行き来に川を渡る必要がなくなった。「8縦8横」鉄道網の河川沿線高速鉄道の重要な部分として、大橋は長江デルタ一体化発展を推し進め、中国東部で最も便利な鉄道輸送ルートを繋ぐ。