2020年12月、ドイツのジャーナリストとアーティストは「新型コロナウイルス死者を見えるように」という行動を開始し、毎週日曜日にロウソクを灯し、新型コロナウイルスによって死亡した人たちを追悼するよう呼びかけた。今年1月24日の時点で、ドイツで5万人以上が新型コロナに感染して死亡した。写真は1月24日晩、ベルリンArnswalde広場の階段に置かれたロウソク。「新型コロナウイルス死者を見えるように」と書かれたボードが置かれている。