周子古鎮は四川省南充市蓬安県にあり、古代中国の「詞賦の名人」こと司馬相如の故郷である。嘉陵江に面し、3方を龍角山に囲まれ、青龍のように曲がりくねっている。2000年以上の歳月を経てもその姿は変わらず、嘉陵江にある最後の埠頭の生きた化石となっている。