青海省地質調査院衛星リモートセンシングセンター(自然資源青海衛星応用技術センター)は24日、「高原のサファイア」と呼ばれる青海湖の一連の年間衛星リモートセンシング「証明写真」を発表した。
青海湖は中国内陸部最大の鹹水湖、青蔵高原北東部の生態安全を維持する重要な水だ。冬の青海湖は千里に渡り凍りつく。夏になると水と空が同じ色になり、さながらサファイアのようだ。(写真は青海省地質調査院衛星リモートセンシングセンターが提供)