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japanese.china.org.cn |04. 03. 2021

人命救助の道を走る全人代代表

タグ: 代表 措置 医療

 

 北京市豊台区の右安門病院で2月2日夜、鼻血が止まらない高齢の患者が救急処置室から搬送され、緊急転院した。前を歩いていた「白衣の天使」の班宇侠氏は、北京救急センター東城救急サブセンターの医師だ。彼女はこの職場で十数年勤務しており、緊急事態の処理の経験が豊富だが、非常に慎重だ。

 

 班氏は十数年前、内科医から救急の現場に向かった。「毎日の各種救急出動は平均8−10回で、優秀な救急医は院内の内科医よりも敏捷・正確かつ臨機応変に対応する能力と十分な体力、さらに相手を思いやる気持ちが必要だ。大変な仕事だが、毎日患者を速やかかつ安全に病院に送り届ける達成感は、私がこの仕事を愛する理由だ」

 

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