中国は3日未明、西昌衛星発射センターで「長征3号乙」ロケットを使い、「風雲4号02星」を打ち上げた。任務成功を祝う「赤の巨大スクリーン」が輝いた。西昌の宇宙事業関係者は再び奇跡を創り、成功により中国共産党の100歳の誕生日に贈り物を献じた。
眩しい炎と成功の喜びの裏には、この荒れ果てた山と谷を守り続ける宇宙事業関係者がいる。彼らは地上の星のように職場で輝き、熱を放つ。夢を追い奮闘することで広大な宇宙を探索する中華民族の長い道を照らしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年6月3日