5月28日に玉溪市峨山県内で撮影されたゾウの群れ(ドローンで撮影)。
24時間連続で人とドローンの観測を結びつけ、エリア内の野生のアジアゾウの数や活動法則などの情報を絶え間なく観測し、警戒情報を出す。野生のゾウが頻繁に出没する雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州や普洱市などの森で、活動中のアジアゾウ警戒観測員に質問すれば、野生のゾウとあなたの間の大まかな距離を教えてくれるだろう。
15頭の野生のアジアゾウが一路北上し、世界的に注目を集めた後、ゾウを追う人々も脚光を浴びるようになった。