7月4日、広東省深セン市の大鵬湾海域で撮影したニタリクジラ。このほど、1頭のニタリクジラが大鵬湾海域に現れ、同海域にとどまっていた。専門家が観測し、体長約8メートルの小型のニタリクジラで、健康状態は良好であることを確認した。連日にわたり、深セン市大鵬新区関係部門は関連海域の観測と管理を強化している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月5日