安徽省蚌埠市の蚌埠淮河鉄道大橋は1911年に完成し、100年の風雨に耐えてきた京滬鉄道の重要な部分である。
「暑運」(夏休みの鉄道利用ラッシュ)期間、中国鉄道上海局集団有限公司蚌埠工務区間の橋・トンネル作業員は酷暑に負けずに勤務し、列車が運行していない隙に大橋を歩いて点検・メンテナンスしている。また、淮河の水位もこまめに確認し、蚌埠淮河鉄道大橋が増水期を無事に乗り越え、京滬鉄道が安全に運行できるようにしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月22日