長江水利委員会は21-28日にかけて、2021年長江源総合科学観測を展開する。長江科学院、長江技術経済学会、青海省水利庁の多くの専門家と学者が、長江の正源の沱沱河、南源の当曲、北源の楚瑪爾河の水資源及び生態保護状況の総合科学観測を展開する。観測内容には、水文、泥砂、河道及び川の流れ、水の生態環境、水土の流失、植被・土壌、氷河地形などの内容が含まれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月26日