張家界荷花国際空港、30日ぶりに運用再開

　湖南省の張家界荷花国際空港の運用が30日、正式に再開された。運用再開後で初めて到着する便、杭州発の吉祥航空HO1819便が張家界荷花国際空港にしっかり着地し、約50分後に離陸し昆明に向かった。これは張家界の「空中通路」の正式な運用再開を意味する。

　感染症の影響を受け、張家界を出入りする航空便が7月31日より全面的に欠航となった。30日に渡るクローズド運行を経て、8月30日に運用が再開された。