中国海上捜索救助センターが主催し、河北海事局が運営する「2021年国家海上捜索救助脚本なし実践演習」が9月13日、河北省の曹妃甸海域で行われた。演習は強風による漁船の沈没を想定し、ヘリコプター、ドローン、スマート無人艇などの共同救助、迅速かつ有効的な海難救助をデモンストレーションし、海上捜索救助の実施能力を検証し引き上げた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年9月14日