黒竜江省黒河市で新型コロナウイルスの感染が拡大した後、国網黒河給電公司の一部の現場作業員が防疫規定に基づき在宅隔離状態に置かれた。電力供給を保証するため、同社は臨時で12人の総合作業チームを作った。チームは黒河市管轄区内の住民、「火眼」移動仮設実験室、隔離ホテル、防疫関門などの重要ユーザーの給電保証及び各種故障の緊急修理を担当。感染症と厳冬に見舞われるなか、彼らは現場の最前線を守り、電力網の安定運行を保証している。