12月26日、南昌―長沙1000キロボルト特高圧交流プロジェクトが稼働を開始した。同プロジェクトは「第14次五カ年計画」期に中国が着工する最初の特高圧送変電プロジェクトで、江西・湖南送電網の外部からの電力輸送能力と安全安定レベル、華中地区のエネルギー資源合理的配分能力の向上、電力供給の保障、長江経済ベルト発展戦略の実施において重要な意味を持つ。