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japanese.china.org.cn |29. 01. 2024 |
山東省臨朐県、外国産ガチョウの導入で10億元級産業を形成
タグ: 山東省 農業 ガチョウ 規模 産業
中国網日本語版 | 2024-01-29
沂蒙革命老区である山東省臨朐県の特色飼育拠点に足を踏み入れると、グレーの羽毛のランドガチョウがひときわ目を引く。原産地が仏ランドのガチョウはここを出ると、国内外のフォアグラの重要な原材料になる。
臨朐は水資源が豊富で、仏ランドと気候条件が似ている。臨朐県は80年代よりフランスから純粋なランドガチョウの雛の導入を開始した。
撮影者:新華社記者・葉婧
臨朐県は現在すでに中国のランドガチョウの重要飼育拠点、フォアグラ供給拠点になっている。全県の飼育中のランドガチョウは現在約100万羽で、年間出荷量は約400万羽。フォアグラの年間生産量は約5000トンで、年間生産高は10億元以上。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月29日