中国海軍第46期護衛航行艦隊は21日、広東省湛江市の軍港から出航した。アデン湾とソマリア沖に向かい、第45期護衛航行艦隊と交代し、護衛航行任務を遂行する。
この護衛航行艦隊はミサイル駆逐艦「焦作艦」、ミサイル護衛艦「許昌艦」、総合補給艦「洪湖艦」でつくられる。艦載ヘリを2機、特戦隊員を数十人乗せる。任務将兵は700人以上。