南沙出入境審査所の発表によると、広州南沙客運港―香港国際空港線の運航が20日、再開された。また同路線の運航便数は1日7便に増加。
この香港国際空港に直行する「海空連絡輸送」航路は4年ぶりの運航再開となった。旅客は現在、南沙客運港から船で香港国際空港に向かう場合に、55社の航空会社を選択できる。
今回の運行再開と増便は、広州と香港の市民の通行をより便利にし、ベイエリアの経済発展に新たな活力を注ぐ。
中央広播電視総台記者 武兵