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japanese.china.org.cn |12. 04. 2024 |
甲辰年黄帝故里拜祖大典が河南省鄭州市新鄭で行われる
タグ: 黄帝故里 拜祖 大典 無形 文化遺産
中国網日本語版 | 2024-04-12
撮影:新華社記者・郝源
旧暦3月3日にあたる4月11日、「甲辰年黄帝故里拜祖大典」が河南省鄭州市新鄭で行われた。世界の華僑・華人代表、青年、末端の人たちが参加し、文化、芸術、書画、メディアなど各界の専門家、科学技術や経済などの分野の来賓が参列し、中華人文始祖の軒轅黄帝を祀り、祖国の繁栄と発展、世界平和を祈った。
撮影:新華社記者・朱詳
撮影:新華社記者・郝源
9時40分頃、式典が始まり、盛世礼砲、献花、手を清め線香を焚く、始祖を拝む、拝文を読み上げる、頌歌、舞踏敬拝、中華の幸福と天地人和の祈願の9項目を行った。これら9項目は国務院の国家級無形文化遺産プロジェクトに認定されている。
撮影:新華社記者・郝源
また、式典は今年で5年目となる「オンライン祭典プラットフォーム」も設置。
期間中、出席者は見学・視察を行い、中原文化、黄帝の故郷の新時代の経済・社会の発展への理解を深める。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月12日