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japanese.china.org.cn |28. 10. 2024

日本在住華人デザイナーのブランド「RYO BY RYO」、中国で初公開

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中国網日本語版  |  2024-10-28

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

日本在住の華人デザイナーの梁宇氏は10月26日、浙江省紹興市柯橋区の東方ミラノ国際発表センターで自身のブランド「RYO BY RYO」の新製品発表会「逍遥幾何」を開いた。今回の発表会は初めて中国の人々にウインドブレーカー、スカート、正装を含む60点の優れた作品を展示した。ファッション界とメディアから脚光を浴びた。

梁氏はフランスのLOUIS FERAUDなど、多くのファッションブランドで働いた。デザインの豊富な経験を積み、19の国際ファッションデザイン賞を受賞。梁氏は2017年に東京でブランド「RYO」を設立し、昨年には柯橋区で事務所を開き、そのデザイン事業をさらに開拓している。

梁氏は、「個人の経験と興味の影響により、私の作品は水墨画や浮世絵など、豊富な東洋文化の元素を融合している。また私は日本の生地の特性を非常に熟知しており、定期的に東京を視察しリサーチを行い、世界のファッションのニューウェーブを国内に持ち込もうと取り組んでいる」と述べた。

梁氏は紹興で事務所を開いた理由について、中日文化交流の重要性と中国市場の高い将来性について強調した。「浙江省の独特な地理的位置と深い文化の厚みは、デザイン事業の発展に良好な条件を提供する。ここでより多くの、東洋の美感を備えた作品を創作することに期待している」

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

(写真は柯橋ファッションウイークが提供)

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月26日