ハウス内でたわわに実ったぶどうを摘みとる果物農家 河北省盧竜県蛤泊鎮鮑子溝村にて(6月23日新華社撮影)
河北省秦皇島市盧竜県蛤泊鎮鮑子溝村ではここ数年、村民が山地や村落の空き地を利用し、家屋の周囲や川岸、山あいなどに様々な品種のぶどうを植えたり、農村エコツアーの開発に取り組んだりしている。
村ではぶどう栽培面積が1500ムー(1ムーは約6.67アール)に上り、村民1人あたりの年収は3万元に達した。周辺10カ村以上でもぶどう栽培が盛んになり、人々の暮らしが豊かになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年6月24日