| ホーム>>政治>>新中国成立60周年 |
| 中国初の女性機関士――田桂英さん |
| 発信時間: 2009-09-18 | チャイナネット |
|
|
|
1950年3月8日に大連駅前の広場で盛大に行われた「三八女子包乗組」の出発式では、田さんたち3人の女性に機関士の免許書が送られた。そして田さんが運転する列車「三八号」が旅順へ向かって出発した。 無事故だった「三八号」 「初めて自分が汽車を操縦した時はとても興奮しました。私の記憶では、お客さんたちも中国初の女性機関士が運転する汽車に乗ったことから、非常に興奮しているようでした」と、田さんはとても幸せそうな表情で当時の様子を振り返る。 その日から田さんたち女性の機関士は、鉄道の明るく美しい「風景」になった。彼女たちは石炭の灰が入ってくるのを防ぐために、首にはタオルを巻いていたが、一度の行程で顔は真っ黒になる。しかし労働条件がきついとは決して言わず、常に警戒心を高めて走行中の危険を防止していた。 田さんが機関士長だった3年間、「三八号」の全走行距離は20万キロ。そして事故は一度も起きなかった。 鉄道関係者としての誇り 田さんたちの行動はその時代、数多くの女性や若者に影響を与え、新中国第一世代の女性の就職ルートを開拓し、中国女子運動史上の新しい1ページを開いた。 新中国成立50周年だった10年前、田さんは遼寧省の模範労働者代表団と一緒に3回目の国慶節の行事に参加し、国家指導者の接見も受けている。 定年してから時間がたっても、かつて自分が鉄道関係者だったことを田さんは誇りに感じている。そして「今の高速鉄道は私たちの時代では想像もつかなかった」と、今の鉄道建設が手にした業績に心からうれしく思っていると話す。 「チャイナネット」2009年9月18日 |
|