専門家:中国軍隊の合同作戦能力が大幅向上

CRIより  |  2009-10-01

専門家:中国軍隊の合同作戦能力が大幅向上。

タグ:軍隊

発信時間:2009-10-01 16:04:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新中国建国60周年閲兵式が1日、盛大に行われた。中国軍事科学学会副秘書長の羅援少将は「今回の閲兵から、中国軍隊が半機械化、単一兵種類による作戦から機械化、情報化、一体化合同作戦への躍進を実現しつつあり、各軍の装備システムの戦闘能力が大幅に向上したことを見せた」と述べた。

羅援少将は「総合国力の発展と科学技術の進歩につれて、中国軍隊は数から質へ、つまり人力密集型から科学技術密集型へ転換し、兵器装備は第2世代から第3世代へ躍進している。情報化の発展により、兵器装備の作戦能力が最大限に発揮されている。情報化は中国軍隊が戦闘能力を向上させる要となっている」と述べた。

 

「中国国際放送局 日本語版」より 2009年10月1日

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