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胡錦涛総書記、甘粛省を視察し民衆と年越し
発信時間: 2008-05-04 | チャイナネット

胡錦涛・中国共産党中央委員会総書記(国家主席)は2007年2月16日、甘粛省を訪れ、幹部を含む各民族の人々をねぎらうとともに、党中央委と国務院を代表して全国各民族に春節(旧正月)を祝うあいさつを述べた。

胡総書記は16日夜、蘭州市に到着し、同行者らと共に同省で働く院士(アカデミー会員)と「全国労働模範」受賞者、各界の代表者らを見舞った。

旧暦大晦日の17日、胡総書記らは朝早くから山道を車で走り、定西市青嵐山郷大坪村を訪ねた。胡総書記は村委員会で、村の発展と人々の生活状況について話を聞いた。胡総書記は1999年にも大坪村を訪れている。8年前にも会った村民が村の特産ジャガイモを差し出し、「ここ数年は独自産業の発展から収入も増加し、生活も豊かになりました」と言うのを聞いた胡総書記は、満足そうに微笑んだ。

写真:村民が胡総書記にジャガイモの生産状況を報告

「人民網日本語版」より2008年5月

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