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全人代・政協に高い関心 内外の記者2900人

第10期全国人民代表大会(全人代)第2回会議と政治協商会議(政協)第10期全国委員会第2回会議の開幕を控え、メディアの高い関心が寄せられている。

両会議のプレスセンターに取材を申し込んだ国内外の記者は、1日現在で昨年とほぼ同水準の2900人に達している。内訳は(1)大陸部の記者、うち全人代担当1260人・政協担当1080人(2)香港・澳門(マカオ)・台湾の記者、計250人(3)外国人記者、計450人―― となっている。一部記者は、全人代・政協の両方の取材を申請している。

会議期間中は、記者会見が数回開かれ、関係責任者による会議の状況の説明や、記者との質疑応答が行われる予定。慣例により、大会閉幕後には国務院総理による国内外記者との会見が行われる。

「人民網日本語版」2004年3月2日


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