胡錦涛国家主席、温家宝総理、賈慶林政協主席らの指導者は7日も引き続き、いま開催中の全人代会議と政協会議のグループ別討議に参加した。
胡錦涛主席と賈慶林主席は政協会議の社会科学界のグループ別討議に参加した。胡錦涛主席は委員たちの発言を聞いた後、社会科学界の人々が、当面の改革開放と現代化建設における重要な理論と現実的課題を哲学的科学として研究し、より深みがあり、より重みがあり、より説得力のある研究成果をあげるよう要求した。
温家宝総理は、全人代天津代表団のグループ別討議に参加し、「東部地区の発展は中国の全般的発展戦略では重要な地位を占めている。東部地区は全国で率先して現代化を実現すべきだ」と強調した。
「CRI」より2005/03/08
|