新華社の報道によると、第10期全国人民代表大会(全人代)第4回会議は3月5日に、全国政治協商会議(全国政協)第10期全国委員会第4回会議は3月3日にそれぞれ北京で開会する。全人代常務委員会弁公庁と全国政協弁公庁は4日、国内外の記者の取材を歓迎すると宣言した。 全人代と全国政協のプレスセンターは西直門賓館(北京市西直門内大街172号、代表電話:010‐66184455)に設け、国内外の記者の会議取材を手配する。 会議取材の申し込みは、中央政府の報道機関に所属する記者はプレスセンターに申請する。地方代表団の同行記者は、代表団を通してプレスセンターに申請する。香港の記者は中央人民政府在香港特別行政区連絡弁公室に、澳門(マカオ)の記者は中央人民政府在澳門特別行政区連絡弁公室に、台湾の記者は国務院台湾事務弁公室にそれぞれ申請する。海外報道機関の中国特派員は、プレスセンターに申請する。両会議の開会に合わせて訪中する外国人記者は、各地の中国大使館・総領事館、外交部在香港特派員公署、外交部澳門特派員公署に申請する。 会議を取材する記者の申請締め切りは、3月5日。 「人民網日本語版」2006年2月5日
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