北京で開催中の全国政治協商会議年次会議は9日全体会議を開き、委員たちは、政府は引き続き教育への支持の度合いを強化していくべきだと指摘した。 12人の委員は主に科学教育や文化衛生など社会事業の発展について発言を行いました。 委員たちは、「政府は今後も引き続き財政面で教育への支持を強化し、特に教育資源のバランスの取れた配置を実現し、教育を受けるチャンスの平等性を保障すべきだ。これと同時に、基礎教育に力を入れ、イノベーション人材の育成にプラスとなるイノベーション文化を発展させていく」と提案した。 「CRI」より 2006年3月10日
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