これまでの「両大会」同様、海洋権益の保護は、軍隊の代表と委員がともに関心を持っている話題の一つだ。全人代の代表で、海軍某基地の張華臣司令官は、中国はより一層、積極的に国際海上救援や合同反テロ活動、海上の悪天候の通知などの国際的な海洋業務活動に参加し、効果的な地域間の安全協力メカニズムに基づき、中国の海洋安全の環境を改善するとともに、責任感ある大国のイメージを樹立すべきだと語った。
資料写真:海南省三亜海岸
2005年9月25日、東中国海のある海域で航行する連合編隊。
「チャイナネット」2008年3月12日