28日午前に開かれた第11期全国人民代表大会（全人代）常務委員会第7回会議第2回全体会議で、遼寧省から選ばれた代表、劉志強氏、劉強氏、陳鉄新氏、陳淑珍氏、趙化明氏の5人が仕事の都合で全人代代表を辞退し、遼寧省人民代表大会常務委員会でも彼らの要請を受け入れたことが明らかになった。代表法の関連規定に基づき、この5人の代表資格は取り消された。

「人民網日本語版」2009年3月2日