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第11期全国政協の記者会見 趙啓正報道官が初デビュー
発信時間: 2009-03-02 | チャイナネット

 

中国人民政治協商会議第11期全国委員会(第11期全国政協)第2回会議の最初の記者会見が3月2日午後3時、人民大会堂のプレスホールで行われた。大会報道官の趙啓正氏は会議の主な内容を次のように紹介した。

趙啓正報道官

1.議事日程

賈慶林・全国政協主席による全国政協常務委員会の活動報告を聴取、審議し、張榕明・全国政協副主席による全国政協の提案活動の報告を聴取、審議する。第11期全国人民代表大会第2回会議に列席し、政府活動報告、最高人民法院(裁判所)の活動報告、最高人民検察院の活動報告を聴取、討論する。また第11期全国政協第2回会議の政治決議を審議、可決し、閉幕式では、賈慶林・全国政協主席がスピーチを行う。

2.準備活動

大会の準備は全て終了し、2日の午前12時までに、政協委員2235人うち1198人が大会事務所に到着の報告を行い、事務所では提案265件、発表原稿307件を受け取った

3.会期

全国政治協商会議第11期第2回会議は3日午後3時に開幕し、3月12日に閉幕する。会期は9日間。

4.記者会見

政治協商会議の期間中、2回の記者会見を行い、安定し比較的速い経済発展を促進するために策を講じて意見を出すことと、政協委員による上海世界博覧会(上海万博)についての話をテーマとし、一部の政協委員は記者会見に出席して質問に答えると説明した。

その他にもニュースセンターは、より多くの委員や主題を取材したいという記者の要求に基づき、一部の委員たちを組織して、メディア両大会ニュースセンターや委員の滞在場所で、グループによる取材を受ける。

「チャイナネット」 2009年3月2日

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