日本の麻生太郎外相は19日午後、中日歴史共同研究委員会の第2回会合に出席する両国の歴史研究者と会談し、日本政府が温家宝総理の訪日を極めて重視しており、大々的に準備を進めていることを伝えた。
麻生外相は「温総理訪日を成功させる上でも、今回の歴史共同研究が実りあるものとなることを大いに期待する」と表明。「日中間の歴史問題を紐解いていく作業は大きな困難を伴うが、大事なことは、客観的事実に基づき、学術的手法を追求することだ」と指摘した。
中国側座長の歩平・中国社会科学院近代史研究所所長は「中日の学者は大変良い雰囲気の中で議論し、率直に意見交換し、双方の観点の相違に対する理解を深めた。両国民間の相互理解も、たゆまず深まっていくことを期待する」と述べた。
「人民網日本語版」2007年3月20日