ホーム |
新疆観光業、「7・5」による影響が大きい |
発信時間: 2009-07-12 | チャイナネット |
|
新疆ウイグル自治区の観光局長は11日、ウルムチで「暴力事件は新疆の観光業に大きな損失をもたらし、これまで、1450の観光ツアーにキャンセルが出た」ということを明らかにした。 この日に行われた記者会見で、新疆ウイグル自治区の観光局長は「今年上半期、新疆を訪れた観光客数はのべ960万人で、同期比1割増となったが、今回の暴力事件によって観光業は大きなダメージを受けた」と述べた。 また、中国民用航空新疆管理局の関武平局長によると、「7・5事件」によって、新疆の民用航空利用客が大幅に減ったということです。 「中国国際放送局 日本語部」 2009年7月12日 |
· 胡錦涛総書記 中国共産党中央政治局常務委員会の会議を主宰して新疆の社会安定を維持する関連の仕事を検討、配置
|