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専門家:7・5事件による影響は金融危機を超過 |
発信時間: 2009-07-12 | チャイナネット |
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新疆ウイグル自治区社会科学院で新疆の経済・社会、民族などの問題を専門に研究されている熱扎克・鉄木尓氏(音訳)が11日、ウルムチで、記者の取材に対し、「ウルムチの『7・5事件」が新疆地区の経済社会の発展に与えた影響は、金融危機による影響をはるかにしのぐ」と述べた。 熱扎克・鉄木尓氏は「『7・5事件』は新疆の経済社会に大きな損失をもたらし、経済発展の基礎を破壊した。この事件はこの先、住民生活や経済、社会秩序を破壊するだけではなく、今後の経済発展にもマイナスの影響を与えるだろう。事態の悪化防止に向けて、思い切った措置を取るとともに、犯罪分子を出来るだけ速く取り締まることが必要である。また、一方でウルムチの経済や社会、生活の秩序を一早く回復し、新疆での投資と事業に対する安心感を高めていくべきだ」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」 2009年7月12日 |
· 胡錦涛総書記 中国共産党中央政治局常務委員会の会議を主宰して新疆の社会安定を維持する関連の仕事を検討、配置
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