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烏魯木斉 バザールの賑わい
発信時間: 2009-07-13 | チャイナネット

 

 烏魯木斉(ウルムチ)の山西巷バザールでは12日、出店を出す商人の姿が見られた。同日は新疆の多くの地方でバザールが開かれる日で、各民族の住民は次々と外出して、高齢者も子どももバザールに出かけて生産や生活のための用品を購入していた。バザールとはウィグル語で市場を意味し、新疆に広く分布している。古くからのシルクロード上にあるため、新疆の人々は昔から商売の伝統を持ち、バザールは彼らが商業活動に従事する舞台となっている。

 


 「人民網日本語版」2009年7月13日

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