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台湾からの観光客100人が新疆訪問
発信時間: 2009-07-22 | チャイナネット

 

 西域国旅が組織した「シルクロード旅行団」台湾の観光客一行125人が21日、烏魯木斉(ウルムチ)市の新疆博物館を参観した。今回の観光客は20日に烏魯木斉市に到着、天池や吐魯番(トルファン)、哈密などを参観した後で敦煌へ向かう。これは烏魯木斉の「7.5」事件発生後に新疆を訪れた最多の観光ツアー団だ。統計によると、「7.5」事件により10数万人の観光客の数千にのぼる観光ツアーが取り消された。新疆維吾爾(ウイグル)自治区の努爾・白克力主席は18日、「7.5」事件で影響を受けた新疆の観光業に回復の兆しが現われ、新疆を訪れる観光客の数が増加し始めていると明らかにした。


 「人民網日本語版」2009年7月22日


 

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