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NY証券取引所で中米国交正常化30周年を祝う
発信時間: 2009-01-07 | チャイナネット

 

写真は、中米国交正常化30周年記念式に参加したオーリンズ会長(左から4番目)と、張業遂代表(右から3番目)、キッシンジャー元国務長官(左から2番目)(1月5日撮影)

中米国交正常化30周年を祝って、ニューヨーク証券取引所では1月5日の取引開始前に記念式が行われ、米中関係全米委員会のオーリンズ会長が営業を開始する鐘を鳴らした。この記念式には、中国の国連常駐代表である張業遂氏と、米国のキッシンジャー元国務長官が出席した。

張業遂代表は中外の記者に対して、「本日のこのイベントは意義が大きい。中国は世界最大の発展途中国で、米国は世界最大の先進国である。両国の関係は非常に重要で、両国の人民にとって重要なだけでなく、世界の平和と安全を守り、世界経済の発展促進のために非常に重要だ。中米関係はこの30年間、両国の指導者と双方の共同の努力で安定と発展を保ってきた。次の30年はもっと大きな発展を遂げることを願っている」と語った。

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