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クリントン米国務長官が訪中へ
発信時間: 2009-02-11 | チャイナネット

外交部の姜瑜報道官は10日の定例会見で、米国のヒラリー・クリントン国務長官が楊潔チ外交部長の招待で20日から22日まで訪中し、両国関係及びその他関心を共有する重要な問題について両国が意見交換することを明らかにした。

姜報道官は「今回の訪問はヒラリー氏の国務長官就任後初の訪中であるとともに、米新政権の発足後初めて両国間で行われる重要なハイレベル交流でもある。今回の訪問を通じて、双方が中米関係、世界金融危機、その他関心を共有する国際・地域問題について幅広く、踏み込んだ意見交換を行うことで、対話を強化し、相互信頼を増進し、協力を拡大するとともに、新時代の中米関係の、健全で安定した軌道に沿った前向きの発展を促すことを希望する」と述べた。

「人民網日本語版」2009年2月11日

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