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中国、陳馮富珍氏をWHO事務局長に推薦

外交部の劉建超報道官は25日、メディアの取材に対し、世界保健機関(WHO)で伝染病関連の職務を担当する陳馮富珍・事務局長補(中国籍、女性)を次期事務局長に推薦する考えを明らかにした。外交部ウェブサイトが伝えた。記者とのやり取りは次の通り。

――WHOは今年11月、新しい事務局長を選出する。中国には参加の意思があるか。

中国は衛生分野での国際協力に一貫して積極的に参加し、WHOの重要な役割を重視している。また、WHOの事業の発展に、より大きな貢献をしたい。中国政府はすでに、WHOで伝染病分野を担当している事務局長補の陳馮富珍氏を、WHOの事務局長に推薦することを決定した。

陳馮富珍氏は長い間、中国の香港特別行政区政府で働き、香港ではじめての女性衛生署長となった。2003年、WHOでの任務についてからは、主に伝染病対策を担当し、優れた業績を上げている。医療に関する専門知識は確かで、公衆衛生管理の経験が豊富で、WHOでの仕事のルールも熟知している。世界が現在直面する、衛生事業をめぐる試練やチャンスについて独自の見解を持ち、WHOの今後の発展についても、系統的かつ成熟した考えをもっている。われわれは、陳馮富珍氏がWHO事務局長に選ばれれば、WHOが国際衛生分野において、より積極的な役割を発揮する助けになると信じる。

「人民網日本語版」2006年7月25日

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