胡錦濤国家主席は6日、「中国・アフリカ協力フォーラム」北京サミットへの出席にともない、中国を公式訪問中のアルジェリアのブーテフリカ大統領と人民大会堂で会談した。
胡主席は「中国とアルジェリアは重要な発展途上国だ。新たな情勢の下で、両国間の伝統的友情をさらに打ち固め、戦略的協力を深めることは、両国共通の必要であり、両国および両国人民の根本的利益にも合致する」と指摘し、次の提案を行った。
(1)政治的友好を増進する。両国の政府・立法機関・政党間の交流を強化し、地域・国際問題における調整と協調を強化する。
(2)互恵協力を深める。アルジェリアと長期的で安定した協力の枠組みを構築し、インフラ建設や、交通・通信分野の協力を強化していきたい。
(3)人文面の交流を拡大する。衛生・科学技術・教育・文化・観光・人材育成などの分野の友好協力を強化する。中国政府はすでに、アルジェリアを中国国民の団体旅行目的国とすることに同意した。
会談後、胡主席とブーテリカ大統領は、両国間の戦略的協力関係の発展に関する声明に署名し、経済・税制・航空・司法・品質検査に関する協力合意の調印式に出席した。
「人民網日本語版」2006年11月7日