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中米、第9回国防次官級協議開催 ワシントン |
発信時間: 2007-12-05 | チャイナネット |
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第9回中・米国防次官級協議が3日、ワシントンで開かれた。双方は中・米関係および両軍の関係、国際情勢、地域情勢、共に関心を置く問題について突っ込んだ意見交換をした。「中国新聞網」が伝えた。 中国人民解放軍の馬暁天・副総参謀長と米国のエリック・エデルマン国防次官が協議の共同議長を務めた。双方の主な発言は次の通り。 ▽馬暁天・副総参謀長 中・米関係は、現在世界で最も重要な2国間関係の一つだ。両国はステークホルダーであり、また建設的協力者でもある。中米両軍の関係は両国関係の重要な構成部分だ。米国のゲイツ国防長官が11月上旬に訪中した際、両国は軍同士の交流をさらに深めるべく7項目で合意し、両軍の関係は良い発展の機会に直面している。米国には、障害を取り払い、互利互恵かつ相手の憂慮に互いに配慮することを土台とした上で、中国と共に努力し、両軍の建設的協力の前向きな発展を推進してもらいたい。 ▽エデルマン国防次官 年初以降、米中両軍の関係発展は多くの成果が生まれた。上層部の相互訪問は頻繁に行われ、両軍の交流と協力は多くの面で進展した。米国は両軍が実務交流を維持し、双方の戦略対話をさらに深めていきたい。 「人民網日本語版」2007年12月5日 |
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