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中国、「中国の宗教・民族政策への米の根拠のない指摘に反対」 |
発信時間: 2008-09-24 | チャイナネット |
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外交部の姜瑜報道官は23日、北京で「中国は、中国の宗教・民族政策に対するアメリカの根拠のない指摘に断固として反対する」と述べた。 このほど、アメリカ国務院は「2008年度国際宗教自由報告」を発表した。報告では中国の宗教政策と宗教自由化の状況を指摘している。これについて、姜瑜報道官は「アメリカ国務院の指摘は全く根拠がない。この行為は、国際関係の基本規準に背き、中国の内政を干渉した。中国は強い不満と断固とした反対の意を表す。中国政府は、法によって国民の宗教信仰の自由を保護している。中国の各民族や各地区の人々は法によって宗教信仰の自由を十分享受している。この事実を歪曲するいかなる行為も認められない」と強調した。 また、姜瑜報道官は「他国の宗教事務を指図したり、このような報告を発表したりして、中国の内政を干渉するのをやめるようアメリカに強く求める」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年9月24日
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· ダライ・ラマの問題は中国の主権にかかわるもの、宗教や民族の問題ではない
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