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温家宝総理、米『サイエンス』誌編集長と会見
発信時間: 2008-10-01 | チャイナネット

温家宝総理は29日午後北京で、アメリカの雑誌『サイエンス』のブルース・アルバーツ編集長と会見し、多くの問題について話し合った。

その中で、温家宝総理は「『サイエンス』は、世界の科学技術を推進する上で、重要な役割を果たしている」と高く評価すると同時に、中国は『サイエンス』との提携を強化し、共に科学技術の発展や人類の進歩にさらに貢献するよう希望した。

これに対して、アルバーツ編集長は、科学技術の発展を重視する中国政府の方針を高く評価した上で、「『サイエンス』は、今までどおり中国の科学技術の発展を支持していく」と述べた。

また、双方は共に関心を持つ問題について意見を交換した。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年10月1日

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